先日ダイバーにとってはとても残念なニュースがありました。
レッドリストを作成している国際自然保護連合(IUCN)が12月14日に行った発表によると、地球温暖化による海水の酸性化などにより、イソギンチャクを探すための嗅覚が悪影響を受け、カクレクマノミが絶滅の危機に瀕しているそうです。
- IUCNの発表(英語)IUCN – Species on climate change hit list named
- IUCN報告書(PDF/英語) Species and Climate Change
- ロイターの記事 気候変動で「ニモ」が絶滅の危機に=IUCN
この報告ではカクレクマノミ以外にも地球温暖化で最も打撃を受けた動植物10種が発表されています。(以下の動画を参照)
温暖化の防止にみんなで協力しあって、これらの動物たちに生き延びるチャンスを与えてあげたいですね!
ちなみにこの報告書ではこうも述べられています。
(私の翻訳なので間違いがあればご指摘ください。)
Both clownfish and their sea-anemone hosts are highly sought after by marine aquarists and they have become increasingly popular targets for collection. Reef destruction and degradation due to human activities remain its greatest threat at present.
カクレクマノミとイソギンチャクはコレクターによって乱獲されており、その人気はますます高まっている。
現在においても、人間の活動による暗礁破壊と劣化は、最大の脅威のままである。
本当に悲しい現実です。




コメント (0)
コメントの投稿
*がついている項目は必須入力です。